ひと休みをしていた改装工事が、本日再開しました。
本日からの工事は、地面を掘り、土台を水平にしていく作業とのことです。
水平器でレベルを取りながらユンボで地面を堀り、その後調節をするために一部コンクリートを流し込む、といった流れだそうです。
まずは土台からしっかりと固めています。
ところで、こちらが以前紹介した頭巾などと一緒に眠っていたものたちで。
古い木箱には、たくさんの本や雑誌、新聞が入っています。
この中の一つに、こういった何も書かれていない箱がありました。
こちらの中身は、
とても大事にされていた、おそらくとても気に入っていたものだったに違いありません。
今でも光り輝いており、握り手の部分には使い込まれた跡があります。
こちらは、どのようなお部屋の、どのようなドアに使われていたのでしょうか。
そのお部屋自体も特別な場所だったのかもしれません。