はじめての金沢!でも、どこへ、どうやって行こうか迷っている方へ。
白スタッフで、金沢の旅のモデルコースをつくってみました。
今回の記事の撮影は、写真活動をしながら白でスタッフをしている美田さんが担当してくれました。モデルは、白スタッフの中嶋さんです(詳しくは、記事の一番下をどうぞ)。
AM 09:30 金沢駅到着。駅を出るとすぐに、美術館のような”もてなしドーム”と、どどんとそびえ立つ鼓門がお出迎え。まずは、バスまたは徒歩で白へ向かいましょう。詳しいアクセスはこちら。
AM 09:50 ゲストハウス白にてチェックイン前にお荷物のお預け(AM9:00〜AM11:50まで受付可能)。その際、スタッフがご対応できる場合は、チェックインのお手続きを済ませることもできます(約10分間)。
AM 10:00 お荷物を預けた後、白からわずか “徒歩30秒” の金沢城址公園をぶらり。敷地は広く、江戸時代から残る石川門や、忠実に復元された建物、明治以降の陸軍の建物も見ることができ、緑豊かな中、金沢城の移り変わりに触れられます。お城の玉泉院丸庭園や、迫力ある五十間長屋の中も見て回ると、あっという間に1〜2時間ほど経っちゃいます。
AM 11:30 お城を出て、白から “徒歩3分” の近江町市場にへ行き、そのままランチへ。せっかく金沢へ来たのなら、お寿司や海鮮丼をいただきたいところ。日本海の新鮮な旬のお魚を、おなかいっぱい楽しめます。
PM 01:00 ランチ後、近江町市場内を散策し、もういちど白と金沢城址公園を通り、兼六園へ。お城と兼六園はすぐ隣です。白から兼六園へは、金沢城の石川門を通り抜ければ、わずか “徒歩10分” です。先ほどお城の中を回っているので、親近感が湧いてくるでしょう。
PM 01:10 日本三名園、兼六園。こちらも広く、季節ごとの花や景色を楽しみながら、隅々まで作り込まれた庭園を散策すると、あっという間に1〜2時間ほど過ぎます。抹茶や和菓子をいただきながら、ちょっとひと休憩も。
PM 03:30 再度お城を通り、白へ戻ります。このときにはもう、お城が自分の庭のように感じるでしょう。チェックインがまだの場合はこの時間帯にすませて、セルフのドリップコーヒーや日本茶を淹れて、コタツやキッチンで寛いで。このとき、夕食や観光のおすすめもスタッフにぜひ聞いてくださいね。
PM 04:00 今度はお城とは反対方向のひがし茶屋街へ。こちらも白からわずか “徒歩10分” ほど。ひがし茶屋街のすぐお隣、主計(かずえ)茶屋街と浅野川も、とても風情があります。格子窓のお茶屋と町家が立ち並ぶ茶屋街で、買い物をしたり、美味しいものを楽しみながら、ぜひ小道の散策もしてみてください。どこを切り取っても絵になります。
PM 05:30 もう一度、白へ戻り、まったりしながら夕飯の場所をピックアップしてみましょう。ちょっと勇気を出して、他のゲストさんを誘ってみるのもいいかも。みなさんの予算や食べたいものに合わせて、できる限りおすすめしますよ。
PM 06:00〜11:00 夕飯を食べに出かけたり、まったり飲んだり、その日出会ったゲストさんとお話をしたり、カードゲームをしたり、シャワーを浴びたり、コーヒーを飲んだりと。銭湯もひがし茶屋街そばにありますので、夜の散歩がてらに癒されにいくのもありでしょう。
PM 11:00 おやすみの方のために、一階の共有スペースを消灯します。シャワーは23時以降も使えます。呑み足りない方は、徒歩15分弱の繁華街、片町・香林坊に足をのばしてみましょう。
朝から歩き回り、いろんな出会いの中ワクワク過ごしたその日は、きっとすぐに眠りにつくでしょう。ふかふかのマットレスがお待ちしています。
はじめての金沢1日目、いかがでしょうか。
2日目は、パンとドリップコーヒーをいただいたあと、21世紀美術館などをゆったりと回ります。2日目は、こちらをどうぞ♪
♬ 今回の写真につきまして ♬
この記事の撮影は、写真活動をしながら白のスタッフでもある美田さんが担当してくれました。美田さんはcamera-no-Cuuという名前で、出張撮影サービスをしています。空気感のある優しい写真が特徴です。記念撮影よりいつもの自分っぽい。そんな写真は振り返ると意外と少ないもの。この機会にお願いしようかと思えるような値段設定も嬉しいです。着物の記念に。金沢にいる記念に。この撮影サービスは、美田さん個人のものなので、ご依頼や詳細は、美田さんのfacebookページまでどうぞ♪ ご宿泊の際は、美田さんに気軽に聞いてみてくださいね。
camera-no-Cuu の facebookページは画像をクリック♬